2014年6月11日水曜日

App Storeランキングが150位までしか表示されなくなった

iOSアプリをリリースするとApp Storeランキング、気になりますよね。
私も新作アプリの順位をチェックしていたら、何だか違和感が…
App Storeランキングが『150位』までしか表示されなくなっていました。


これでは、個人開発者はますますランク入りが難しくなります。
実際、上位は宣伝費をバンバン使える企業がほとんどです。
そこで、ランキングの仕組みを思い出して対策を考えて見ましょう。


App Storeランキングのロジック


App Storeランキングは以下の要素で決まると推測されています。
  • ダウンロード数
  • ユーザーの継続率
  • レビューの評価
また、上から順に優先度が高いと考えられています。
つまり、『ダウンロード数 > 継続率 > レビュー』となります。
やはり、ある程度のダウンロード数は必要不可欠です。


App Storeランキング入りの効果


ランキング入りすると以下のような効果でダウンロード数が増えます。
  1. ランキングに載る
  2. ランキングを見てダウンロードする人が増える
  3. ダウンロード数が増えてランキングが上がる
  4. ランキングが上位になり見る人が増える
  5. ランキングを見る人が増えてダウンロード数が増える

つまり、最も効率のよいプロモーションになるという訳です。


ランキング入りするための対策


ランキング入りするためのダウンロード数はカテゴリ毎にことなります。
よって、『ゲーム』などのメジャーなものではなく『教育』などのマイナーなカテゴリを狙うとハードルが下がります。

今回、私の新作アプリ『パズオペ』もパズルゲームですが、あえて『教育』カテゴリにしてランキング入りさせることに成功しました。

『パズオペ』が教育・無料アプリで『22位』になりました!


まとめ


ダウンロード数を増やすにはApp Storeランキング入りするのが最も効率的です。
ランキングのロジックを把握して、上手くランク入りを目指しましょう!


せり上がってくる数字と演算子で計算式を作り消して行く
5つ正解でクリアー、全30ステージの知育系パズルゲーム


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